サンクトペテルブルク紹介(超簡易版)
ご無沙汰しています。稀代の遅筆家小林です。
早漏なのに遅筆家です。更新頻度の高い遅漏よりはましなんじゃないでしょうか。どうでしょう、女性の皆さん。
ところで私今現在、チリのプエルトナタレスという街にいます。
そして明日からパイネ国立公園というパタゴニア地方随一のトレッキングスポットで四泊五日のトレッキング兼キャンプを予定しています。
キャンプというと聞こえはいいですが、はい、どん。見てくださいこれ。
地獄です。なんの恨みがあって神様こんな仕打ちをするのか理解できません。
アウトドアの申し子と言われるこの小林でもこの状況ではちょっと太刀打ちできないので、悩み悩み抜いた結果、一泊二日でキャンプしてくることに決めました。(するんかい)
ちなみにアウトドアの申し子と言われるこの小林、人生でテント張ったことありません。
股間のテントは張りっぱなしなんですが。
すいません、失礼しました。
でもまーなんとかなるでしょう。説明書見ながら頑張ります。
ということで前置きが長くなりましたが、久しぶりにブログ更新したいと思います。
決して緊張して寝れないからとか言った、そんなやわな理由ではないのであしからず。
小林モスクワでマリアとサワちゃんと感動のお別れをした後、サンクトペテルブルクという街に向かいました。
街並みも綺麗で人も優しくて素敵なところです。
エルミタージュ美術館。世界三大美術館の一つでございます。
血の上の救世主教会。あんまり教会的なものに感動したことないんだけど、ここはすごかった。オススメです。
そしてこのおっさん。人の感情を逆撫でするような顔。しかも一丁前に中指突き立ててると思わせといて、実は人差し指立ててるというお茶目っぷり。これやられても怒るに怒れない。
今度からむかつく奴に会ったら、これしてみたらいかがでしょうか、みなさん。
はい、というわけで、これにてサンクトペテルブルク編終了です。(雑)
これといって大したイベントも起こらなかったのでこんな感じであっさりいきます。
(寒すぎてほとんどホステルに引きこもってただけ)
でもサンクトペテルブルクは本当に素敵な街でした。いい意味でロシアっぽくないとこがまたいい感じです。
次回「出国審査でロシア人職員と喧嘩するも無事フィンランドに入国」の巻いきたいと思います。お楽しみに〜